こんばんはー
今日は先日買った漫画のご紹介ですよ。
このあいだは「キューティクル探偵因幡」をご紹介しましたが。
今回はこれです!
「トリフィルファンタジア」
夜麻みゆき著私が大好きで大好きで、ずっとファンだった先生の新作です!
前作「刻の大地」が、先生の体調不良のために休載してから5年…
「刻の大地」のつづきはもはや望めなくなりましたが(先生本人が、もう描けないとおっしゃったとか…)
こうして新作を見ることが出来て、本当にうれしいです!!
ストーリーは
オンファスという小さな国に暮らす、パン屋の姉妹といそうろうの男の子の3人をメインに展開されるほわほわほのぼのした短編ストーリー。
オンファスに暮らす人々の生活がつらつらと、寝物語のようにつづられます。
読んでいるととても心があたたかくなる、なごめる物語です。
夜麻先生のやわらかく独特なタッチの絵に、各話工夫をこらしたコマ割がストーリーにとてもよくあってます。
単行本は全2巻を予定されているようですがもっと続けて欲しいですね…。
第1巻は10話収録されています。
私が特に好きな話は第7話、
「カゴの言うことは絶対のこと」。
オンファスの不思議な風習が面白く、そして最後にほわっとする…そんな話です。
この話はメインの3人はあまり登場せず、住人達が活躍しています。
このお話の重要なアイテムは、「カゴ」です。
オンファスには「カゴの言うことは絶対」という不思議な決まりがあるのです。
窓からつりさげられたカゴの中にメモが入っており、そのメモには「人参とたまねぎを買って来て。」とか「トリフィルのパンを買ってきて」とか…
そのカゴを見つけたら、絶対に言うことを聞かなくてはいけないのです。
しかしオンファスの人たちはうっかりものが多いので、ものを入れるカゴをうっかり間違えてしまうこともあります…
そんなうっかりから始まるおはなし…
とある集合住宅の201号室に住む男の子が、自分のカゴをひきあげてみると、そこには頼んだはずのパンがなく、かわりにメモとお薬が入っていました。
「病気で動けないのです。薬をお願いします。」
どうやらカゴが並んでいたために誰かが間違えて入れたようです。
男の子は5年間、自分の部屋に篭もりっきり、生活の糧をカゴに頼っていました。
人とのつきあいをさけていた男の子は、勇気を出して、薬を上の階に住む人のところへ届けることにします。
しかしその途中、階段で1人の男の人とぶつかってしまい、その男の人の持っていたカゴと自分の持っていたカゴを取り違えてしまうのです……続きはコミックスで!!(笑)
とってもほんわかするのでぜひ読んでみて欲しいです。
第2巻がとっても楽しみな作品です!^^