12月に入りましたね〜
あらら、1日の日付で日記書いたりしたかったのですが間に合いませんでした;
今日は学校で図書館のバイトでした。
バイト中は本棚の整理を行ったりもするので、イヤでも一日に何万という本を目にすることになります。
…背表紙だけですけど。
ふいに目にとまったものをつい立ち読みしてしまったりもするのですが、今日は小説コーナーに、なつかしい、「金田一少年の事件簿 幽霊客船殺人事件」を見つけ、「こんなの大学に入ってたんだ」とついつい読んでしまいました(笑)
金田一少年は昔からコミックが好きで、アニメも見ていましたから思い出深いのです。
今もコミックをときどき連載していますね。ちょっと絵がかわいくなっている…!
まだ途中までしか読めていないので、続きは後日読もうと思っています。
ていうか、金田一少年なのに、まだ事件何一つ起きてないし(笑)最後まで読まないと気持ち悪い。
ストーリーは、
【結婚15周年を記念して、剣持警部が奥様を豪華客船のクルーズに連れて行こうと、そのツアーを金田一と美雪に探すのを手伝ってもらう。
金田一の探してきた3万円足らずの格安ツアーを選びかける剣持だが、美雪の「女にとって記念日は大事なの」のセリフに奮発して豪華ツアーを選ぶ。
そんな折り、金田一は商店街の福引きで豪華客船クルーズペア招待券を引き当て、まんまと美雪を誘う。
しかし、実際に行ってみると、豪華客船とは名ばかりの廃船寸前の客船兼貨物船であった。
しかも、それは最初、金田一が剣持に勧めていた格安ツアーの客船。
更に、豪華ツアーに行ったはずの剣持夫妻までそこにいて………】
と、なんとなーくいわくつきの客船に、いつものメンバーが集結するというわけですね。
ここから事件が発展していくわけですが、私はそこまでまだ読めてません(笑)
そしてこのノベルで気になったのが、実際にあった事件「マリー・セレスト号集団失踪事件」。
金田一君のこのノベルには、「マリー・セレスト号」が頻繁に登場します。
私は船の名前…つまり「マリー・セレスト」…正しくは「メアリー・セレスト号」は知っていましたが、事件の内容は詳しく知りませんでした。
ノベルを途中まで読んで、そのミステリアスな事件が気になり、家に帰ってきてからネットでぱぱっと検索して調べてみると、沢山資料が出てきました。
マリー・セレスト号集団失踪事件についてはこのサイトが詳しいのでそちらを参照してください。
マリー・セレスト号乗組員失踪事件海外の失踪事件史実では、航海中だったマリー・セレスト号から忽然と船員とその家族が消え、救命ボートが消えていた。船内に争ったあとや暴力の気配はなかったが、謎の血痕や傷跡、原料アルコールのいれものが破損していた形跡があった。
船長の日誌は失踪が判明する10日前の日付でとまっていた。
しかしこれがなぜか、都市伝説化して、こうなる。
航海中だったマリー・セレスト号から忽然と船員とその家族が消える…というところまでは一緒だが、船内の様子が史実とは異なり、船内を調べた別の船の船員がその場に行く少し前まで、誰かがいたかのようだった。テーブルにはまだあたたかいコーヒーがあり、食べかけのゆでたまご、シチュー……
朝食の準備までがきちんとされていた。
船長の日誌は失踪が判明したその日の日付。
きわめつけは、救命ボートが残されていた、という。
いかにもミステリアスな作り話だな、と思います。
でも、私は、こういうミステリアスな方が好きです。
史実で残されている事実とは別の、誰かの想像と伝聞でできあがったマリー・セレスト号伝説。
面白いじゃないですか!
史実ではボートがなくなっていたから、普通に考えたら船員はなんらかの事情で脱出を試みたのでしょう。
普通に考えれば、です。
でも小説家やそれを読んだ人々はそこにミステリを期待してた。
船の上から誰も彼もいなくなったのに、ボートが残っている………
それだけでなんだか怖いじゃないですか。
想像しただけで興奮してしまいますよ。
しかも、寸前までみんなそこにいたかのような痕跡。
船長の謎の日記。
ステキです。
資料が少なく、史実がはっきりしないというのならまだしも、ここまで資料が大量に残っていて証言も多数残されている事件がこれほどまでに伝説化するというのも珍しいですね。
海上の事故で、船まるごと失踪や船を捨てて脱出なんて珍しいことではないらしいですが、しかしそこになんらかのミステリ要素を想像したり期待したり…は共通の思考なのでしょうか。
私はこういうミステリアスなものが大好きなのです。
殺人事件系のミステリーももちろん読んだりしますが、それ以上に科学的に説明のつかないことやいまだに謎で未解決、という事件の方がなんだか想像力をかき立てられて面白いんです。
なんとなく、もっと調べてみたくなりました。
今日の記事からコメント欄を開放してみました。
よかったらなんかどぞー。マナーだけは守ってくださいネ。